メンバーの澤崎賢一が11月22日に東京駅近くの京橋エドグランで「参加型研究におけるナラティブ表現の可能性」というイベントを開催します。共同研究や学際研究で映像やイメージなどを活用することに関心のある方々はぜひご参加下さい。
以下、イベント概要です。
総合地球環境学研究所(地球研)では、地球環境問題を人間の文化の問題と認識し、さまざまな学問分野の基礎をもとに、⼈⽂学・社会科学・⾃然科学の⽂理融合による学際研究に加え、社会と連携・協働した超学際(TD)研究に取り組んでいます。
近年、学際研究・TD研究において、ナラティブ(物語、芸術、儀礼、音楽など)な表現が重要とされています。今回、ナラティブな表現の中でも特に映像を中心としたイメージに着目し、それらを活かした方法論についての事例紹介をきっかけにして、発表者と来場者が共にこれからのナラティブ表現の可能性について考える学際的なコミュニケーションの場作りを行います。
イベント詳細:https://www.chikyu.ac.jp/rihn/events/detail/242/
日時:2024年11月22日(金)14:00 – 17:40
会場:京橋エドグラン29F Incubation CANVAS(artience株式会社オフィス内)
〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目2−1
参加方法:事前申し込み制 ※以下より必要事項をご記入の上、お申込みください。
申し込みフォーム
主催:人間文化研究機構 総合地球環境学研究所
人間文化研究機構 共創先導プロジェクト・共創促進事業
「開かれた人間文化研究を目指した社会共創コミュニケーションの構築」
共催:北海道大学 環境健康科学研究教育センター
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)