メンバーの三村豊(地球研 研究基盤国際センター研究推進支援員)の研究成果である記録映像『古屋集落』が地球研のYouTubeに公開されています。詳細については以下。ぜひご覧ください。
古屋集落は、綾部市東部の奥上林地域に位置し、平成18年度には「綾部市水源の里条例」が制定された。近年トチの実を使用した特産品を製造しており、森の恵みを活用した地域活性化に取り組んでいる。本映像は、地球研の研究員(三村豊)の視点で、古屋集落の現状を調査してゆく中で、集落住民や京都産業大学の学生らとのつながりを通じて、そこで育まれる大学・地域との関わりをドキュメンタリー映像としてまとめた。【撮影・編集】澤崎賢一
2019年度 総合地球環境学研究所 博物館・展示を活用した最先端研究の可視化・高度化事業 「民の世界-大学と地域の連携による記憶・技術・風土の継承」代表 三村豊