活動趣旨
一般社団法人リビング・モンタージュは、研究者のフィールドでの人間活動から生まれる芸術文化活動が、今日の社会をより豊かに変化させると考えています。 2018年の設立以来、当法人では、地域社会や人びとに深く関わる研究者の国内外におけるフィールド活動を映像や写真で記録し、アーカイブしてきました。芸術的感性を活かすことで、フィールド研究の「余白」を生きた知的資源として浮かび上がらせ、社会や人びととの関係性をさらに深化させていきたいと考えています。 このような活動を通じて、芸術表現と学術研究を有機的に連結し、都市や地域の文化的発展と人びとの創造的環境の充実に寄与していくことが、当法人の活動目的です。
新着情報
すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー@金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館では11月2日より開催される「すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー」(2024年11月2日 – 2025年3月16日)で、金沢21世紀美術館と総合地球環境学研究所(地球研)が協働するこのプロジェクト「アニマ・レイヴ 存在の交差点で踊る」にメンバーの澤崎賢一がアーティストとして参加し、地球研のLINKAGEプロジェクトとコラボしています。…
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国立民族学博物館の査読付き国際オンラインジャーナル「TRAJECTORIA Vol.5」に論文が掲載されました。
国立民族学博物館の査読付き国際オンラインジャーナル「TRAJECTORIA Vol.5」にメンバーの澤崎賢一の「ヤングムスリムの窓:芸術と学問のクロスワーク」での取り組みについて論じた論文(と映像)「Emergent Use of Visual Media in Young Muslim Studies」が掲載されました(英語のみ)。…
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寺田匡宏 連載第10回「ぼくの聖地論――光と音と開かれ性について」が掲載されました
寺田匡宏による連載『思考のかたち、雲のかたち』の第10回「ぼくの聖地論――光と音と開かれ性について」が掲載されました。
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KYOTO地球環境の殿堂 関連イベント「動いている庭/対話」
KYOTO地球環境の殿堂 関連イベント「動いている庭/対話」 「暮らしのモンタージュ」のメンバーである澤崎賢一とエマニュエル・マレスが企画したドキュメンタリー映画『動いている庭』の上映と関連イベントを来月11月5日(日)に総合地球環境学研究所(京都)で開催します。午後の部「動いている対話」では、今年の夏の終わりに8年ぶりに映画の監督 澤崎賢一と出演者…
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「身土対話」寺田匡宏×和出伸一
第1回 村上春樹と河合隼雄から身土をみる このほど刊行された和出伸一さんの写真集でありエッセイ集である『身土』をめぐって、著者の和出さんと、シリーズエディターの寺田匡宏さんが語り合いました。 『身土』補遺より 身土対話…
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特別公開文化講座「ヤングムスリムの窓 @ 東京ジャーミイ」
特別公開文化講座「ヤングムスリムの窓 @ 東京ジャーミイ」 京都で開催した展覧会「ヤングムスリムの窓」(主催:一般社団法人リビング・モンタージュ)を、10月28-29日、11月3-5日に日本最大のモスク・東京ジャーミイで巡回展示します。今回は、10月28日に映画『#まなざしのかたち…
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インドネシアの映画祭「Madani International Film Festival」で「ヤングムスリムの窓」の映画が上映されます!
インドネシアの映画祭「Madani International Film Festival」で「ヤングムスリムの窓」の映画が上映されます! 2023年10月10日、インドネシアで開催される映画祭「Madani International Film…
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風土と無限 ――寺田匡宏『人新世の風土学』インタビュー
風土と無限 ――寺田匡宏『人新世の風土学』インタビュー 暮らしのモンタージュ(リビモン)メンバーの寺田匡宏さんの新刊『人新世の風土学――地球を〈読む〉ための本棚』(地球研叢書、昭和堂、2023年3月)が刊行されました。この本について、リビモンでは、刊行直後にインタビューを行いました。(聞き手・暮らしのモンタージュ編集部) 人文学と地球環境学…
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京都市立芸術大学 芸術資源研究センター 第38回アーカイブ研究会でプロジェクト「ヤングムスリムの窓」を紹介
京都市立芸術大学 芸術資源研究センター 第38回アーカイブ研究会でプロジェクト「ヤングムスリムの窓」を紹介 暮らしのモンタージュ(リビモン)メンバーの澤崎賢一が、彼が主催するプロジェクト「ヤングムスリムの窓」(https://project-yme.net/)について、京都市立芸術大学 芸術資源研究センター 第38回アーカイブ研究会で発表しました。 京都市立芸術大学…
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連載記事
第10回「ぼくの聖地論――光と音と開かれ性について」
寺田匡宏『思考のかたち、雲のかたち』 第10回「ぼくの聖地論――光と音と開かれ性について」 ぼくにとっての聖地というのがこの地球上に今のところ二つあるのだが、その二つについて書いておきたくなったので書いておくことにする。書いておくとは、その土地がどういう土地なのかを書くということであり、それは、ぼくの中の聖地を文章にして、文章という形として残しておくということだ。…
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第3回「セネガル料理の枠組み:ベンヌ・チンとニャーリ・チン」
清水貴夫・池邉智基・星野未来「セネガルを喰う!-西アフリカ・グルメ調査団が行く!」 第3回「セネガル料理の枠組み:ベンヌ・チンとニャーリ・チン」 池邉 智基…
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第1回「ブルキナからセネガルへ:西アフリカの食のさらなる深淵を目指して」
清水貴夫・池邉智基・星野未来「セネガルを喰う!-西アフリカ・グルメ調査団が行く!」 第1回「ブルキナからセネガルへ:西アフリカの食のさらなる深淵を目指して」 清水 貴夫…
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フィールド調査の様子を記録した映像
ヤングムスリムの窓:芸術と学問のクロスワーク
多重層的ドキュメンタリー映画『#まなざしのかたち』
ドキュメンタリー映画『動いている庭』
古座川の伝統養蜂
昭和の作庭記 —森蘊の足跡を辿る—